2014年6月26日木曜日

C#について(個人メモ)

そいやmono実装時にC#使えるようになるって話があったなーと
当時は結局実装されなかったけど

最近はSLでもMeshが主流になりそうな感じだし
OculusRift対応ビューワーがRC版だけど出たし

同じデバイスが使えるUnity関係だとC#がホットなのでちょい調べた


・どういうもんか

とりあえずオブジェクト指向ってものらしい
Cの発展型っぽい見た目してるけど所謂 プログラミングの考え方的にはCと完全に別物っぽい
 (そういう意味だとLSLもCっぽい見た目で完全に別物の言語だしね)




・LSLと何が違うのか

配列変数 構造体 クラス が利用可能
define に関しては使うなってルールになってるらしいので
メモリ関係で圧縮出来る等の効果は無い




・クラスって何さ?

 要はユーザー関数の化け物みたいなもんなんだけど
 引数ダラダラ書かなくてもいいので必要なパラメーターだけ変更して演算ができる
 演算周りを関数よりかなり簡略化記述出来るっぽいのでそこはまぁ利点のような
 (わかんないところはわかんないままとりあえずアンタッチャブルでいける)



・ぶっちゃけSL民が修得する必要性は?

 ここであえて 無い とか書いちゃったほうがブログのネタ的には美味しいのだけど

 というかLSLですらカッツカツでどうしようもない人だと習得するのムリダロこれッて感じ
 所謂"プログラムが出来ない人"が既存ライブラリーを利用するだけの部分を
 必死こいて覚えればなんとかなるんじゃね?ッて感じの雰囲気



・なぜこのタイミングでこんなものを書いたのか
 まぁSL11B関係のお話とかもあるけど メインの理由は冒頭の通り

 OculusのDK2入手する予定があるなら
 UnityとC#も扱えるようになってたほうが多分より"遊べる"んじゃねーの?的な部分っす


ってなところかね

以上




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