http://wiki.secondlife.com/wiki/LlTeleportAgent/ja
この命令一見便利そうに見えて微妙に使いにくいのが
テレハブが指定されていてダイレクトTPが許可されてないSIMだと
任意座標へのTPが機能せずにテレハブ(もしくは最寄りのスポーンポイント)に飛ばされる
かといってTPさせたい先を全部スポーンポイント指定すると
こんどはマップ等でTPしてきたアバターを適切なランディングポイントに確実に誘導出来なくなる
つまり
ランディングポイントを固定しつつTPで移動をさせたい場合に大変都合が悪い(※1)
これの対策として有効そうなのは
・全部のスポーンポイントで正規のランディングポイントへの誘導を行う
・正規のランディングポイント以外ではHUD等で認証プロセスを通し 通らなかったらTPHOME
だいたいこの辺
HUD装着した状態での勝手TPは正規ルートにTPで戻せばおk
ってなところかねぇ
この命令
テレハブ使いつつ任意座標へのTPもさせられればかなり便利なんだけど
現状だと微妙に使いにくいのよねぇ
以上
(※1)なんで都合が悪いかというと
Sit型のテレポーターって他のプラットホームには無いので
なにげにものすげー説明がめんどくさいのよ
あとコンバットシステム的な運用をさせる場合
死んだら即強制TPみたいな単純でわかりやすいオペレーションでないと
不正対策とかソンビ行為とかの対策としてはすげー難しい
(数SIM使うようなVICE系だとダイレクトTP許可してなおかつ
死亡時にマップ表示させてTPする的なアイテムの装着を義務付けてる)