2015年5月31日日曜日

プレ垢のグループ枠が拡張されたっぽい話

なんか枠が40から60になってるね

以上

llCastRayの対象判定の高速化とかエラーレート改善の話

llCastRay自体の基本的なところはこっち参照

http://ueponya.blogspot.com/2014/03/blog-post.html

実際のソース無しで概念的な部分だけ適当に

・検出開始の最低距離は24m辺りから

何故か知らんのだけど初期検出チェックを64mとかでやると
特定角度で実際にはオブジェクトがあるはずなのに
未検出になる微妙な角度と位置ってのが存在する

これを回避する方法はvectorを短くするくらいしか無い



・対象物検出はSensorではなくllGetObjectDetailsを使う

http://wiki.secondlife.com/wiki/LlGetObjectDetails/ja

Sensor使う方がサンプル多くてちょっと簡単なんだけど
イベント発生レートとか考慮だとちょっと面倒なので

llGetObjectDetailsの OBJECT_OWNERとOBJECT_RUNNING_SCRIPT_COUNT

この2つを使う方式が多少応答速度アップになります

対象物がAGENTだとオーナーUUIDがidと同一になる

対象物がオブジェクトの場合OBJECT_RUNNING_SCRIPT_COUNTが

0ならスクリプトなしの静的オブジェクト
コリジョン用のタマをrezしないことで軽量化が見込める

1以上ならスクリプト入の動的オブジェクト

大体この辺


以上